前回はまだ1歳にもならないリニューアル後の旧軽井沢ホテルについて見ていきました。
今回のテーマ。
それは旧軽井沢ホテルのリニューアルにともない誕生したル・シーニュ。
さっそく見ていきましょう。
パリのパラスホテル・クリヨンで学び、帰国後はベージュ東京でスー・シェフをつとめた上野宗士さんをエグゼクティブ・シェフにすえています。
地元に限らず、世界中からよりすぐりの食材を集めて作る皿はもはや芸術といえるもの。
とはいえ、前回ご紹介したように「初恋」「やっと見つかったよ・・・」と料理名をつけられても、こちらにはわからないですよね意味が?
エグゼクティブ・ソムリエの山本諭さんを中心に、サービスの丁寧な説明をしてくれますのでご安心ください。
その説明を聞くと、料理名に隠された意図がわかります。
おなかいっぱいにしたい!
という方向けではないですが、「目で楽しみ舌でも楽しみたい!」とゆっくり食事を楽しみたい方には最高の舞台が整っています。
実際にル・シーニュで出されたお皿の1つをあげておきます。
最近では熱海が復活の兆しを見せて盛り上がっています。
昔はやっていたよねあそこ?という場所にこそ掘り出し物があります。
そういう意味では昭和世代からすると軽井沢というのはやはりノスタルジックな響きを持つ街のひとつ。
久しぶりに行くのもいいですし、せっかくならG1ホテルで過ごしてみてはいかがでしょうか。
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